一般社団法人 京都府あおぞら会
御池事業所(管理者) 2016年入社
私は小さいころから保育園で働く事が夢でした。夢が叶い保育園で3年間勤務しました。
日々様々な児童たちと関わる中で特に上手くコミュニケーションが取れない子や集団になじめない子に目を向ける事が多くなりました。【この子が伝えたい思いはなんだろう?】【より良い声掛けの方法はなんだろう?】【なぜこのような行動をとるのだろう?】などと考える中で、私はこのような児童の成長を手助けしたいのだと気付きました。
そこで療育について興味が湧き“子育ての最高の応援団”を目標としているあおぞら会に出会いました。
保育園での経験を活かし、日々子育てに悩む保護者に寄り添い、児童だけでなく保護者の方々の悩みにも寄り添える応援団の一員に私も加わりたいと思い入社を決めました。
あおぞらは私たち職員の「やりたい!!」「やってみたい」の気持ちを尊重してくれる場所であり、私は入社2年目でマネージャーとなり事業所の責任者を任されています。
責任者として日々悩む事は沢山ありますが、児童達の出来なかったことを私たちの少しの手助けをきっかけに「できた」に変える事が子どもたちにとって大きな自信へと繋がる瞬間に沢山立ち会ってきました。
業務の面では課外活動などを多く取り入れていることもあり、準備や資料作りなどに時間が掛かり、正直心が折れそうな時もあります。
しかし自分たちで考えた活動で児童達が見せてくれる最高の笑顔は何にも代えがたく【頑張ってよかった~。】と一番やりがいを感じる瞬間です。
子どもたちの元気と笑顔、そして子どもたちの支援について一緒に考え私たち職員に信頼を置いてくれる保護者の方々の温かい言葉に日々支えられながら、職員一同“子育ての応援団”として奮闘する毎日を過ごしています。
出社
朝礼
スケジュールの確認
昼食
翌々月の活動予定作成など事務作業
児童が楽しめる企画を季節ごとに職員皆で話し合い考えています。
児童来所
児童送り出し
掃除
日報まとめ・翌日職員への引継ぎ
夕礼
退社
一般社団法人 京都府あおぞら会
太秦事業所(管理者) 2018年入社
昔から子どもが好きで高校生から幼児教育を学び、より深く幼児教育について学ぶ為に短大へ進学しました。
卒業後は放課後等をデイサービス含む様々な児童福祉の道へ進み、多くの児童に出会う中で、子供が生き生きと活動出来る場所・サービスと提供したいと思う様になりました。
その時“第二のおうち”をスローガンとしているあおぞら会の求人を見付け、あおぞら会であれば私の今までの経験を活かせると思い入社を決めました。
太秦事業所では児童発達支援管理責任者を任されています。
日々試行錯誤しながら、児童と同じ目線で支援することを1番に意識して業務を進めるようにしています。
その上で児童と楽しさを共感し、共に過ごす時間を大切にしながら児童の成長へと繋がる支援が出来るように心掛けています。
大変なこともありますが、児童が安全に、安心して過ごせる“第二のおうち”を作れる様、職員一丸となって日々取り組んでいます。
出社
朝礼
児童を自宅へお迎え
児童と一緒に事業所到着
事業所内で活動
午後からの活動準備
昼食
野外活動へ出発
児童と一緒に事業所へ帰宅
児童を自宅へ送り出し
事業所到着
夕礼
退社
スタッフ全員がお子さんひとりひとりに合った療育に努めています。
「楽しい!早く行きたい!」と心待ちにされるような教室です。
笑顔と活気にあふれるスタッフがお待ちしています。