わたしたちはお子さまにとって、放課後等デイサービスあおぞらを「第二のおうち」と考えています。
お子さまが心温まる雰囲気の中で、たくさんの友達やスタッフと生活を共にし、のびのびと元気に過ごして欲しいという思いから、家庭の3要素といえる「遊びの場」「生活の場」「学びの場」を兼ね備えた居場所となるような「第二の家」を目指してまいります。
お子様やご家族にとって、安全で安心な環境と時間を提供いたします。
お子さま一人ひとりに寄り添い、一緒に遊び生活することで、お子さまとの絆を深めます。お子さまに心安らぐ居場所を作ります。多種多様な活動体験の中で楽しみ笑い、身体的・心理的状況を把握し、お子さまと関わっていきたいと考えます。
お子さまの思いを尊重し、一人ひとりが主役となり笑顔で過ごせるようお手伝いいたします。
「ただいま~!」
「おかえりなさ~い!」
共に過ごすスタッフは、おうちの方と同様の存在として、暖かな雰囲気作りを心掛けます。
放課後等デイサービスと言われても、どういったサービスであるか知らない方が多いと思います。放課後等デイサービスがどういったサービスであるかを簡単にご説明いたします。
放課後デイサービスは、障がいのある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における支援の充実のため創設されました。
障がいのある子どもの学童保育と表現するとわかりやすいかと思います。
障がいのある子どもたちに対し、放課後や長期休暇期間中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、また、ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービスとしての役割を担っています。
原則として、就学児童が対象となっており、利用料は各ご家庭の所得に応じて上限月額をお住まいの自治体が定めます(利用の上限月額の満たない場合、放課後等デイサービスに定められた単位数の1割が利用者負担)。
利用するにあたって、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。利用者様の住民票がある市役所にて申請してください。
スタッフ全員がお子さんひとりひとりに合った療育に努めています。
「楽しい!早く行きたい!」と心待ちにされるような教室です。
笑顔と活気にあふれるスタッフがお待ちしています。